違法業者?ファクタリングに金利がない理由とは

ファクタリングには銀行融資・ノンバンク融資などと違い、金利が存在しません。

金利がないのならファクタリング業者は利益を上げれないのでは?

そう思ってしまいますよね。

ではファクタリング会社はどうやって利益をあげているのでしょうか?

そこで今回はファクタリングの金利がない理由をわかりやすく紹介します

ファクタリング契約に金利はかからない!融資との違いとは?

金利が存在しないファクタリングを簡単に解説!金融機関からの融資とは違い、ファクタリングには金利がつきません

どうして金利がないのに資金調達ができるのでしょうか?

ファクタリング会社の利益は金利でなく手数料

ファクタリングに金利が発生しないのは、代わりに手数料という形でサービス料を支払うからです。

借り入れをするのとは違い、ファクタリングは売掛金の買取をしてもらうので金利ではなく手数料を払います。

どのようなファクタリング会社で資金調達をするかで変動はありますが、仮に10%として説明します。

例えば御社がもつ売掛債権100万円をファクタリング会社に90万円譲渡した場合、売掛債権額と回収金額の差額である10万円を手数料として支払うことになります。

この10%手数料を「割引率」とよび、資金調達を行う個人・法人の方にとってこの割引率比率が低ければ低いほど、優良なファクタリング業者という判断になります。

ファクタリングについて調べていると掛目(かけめ)という言葉もみるかもしれませんが、それは買取率を表しています。

掛目はファクタリング会社の保証金となりますが、会社によって掛目はありませんので、割引率だけみておけばよいでしょう。

銀行融資の金利とファクタリングの手数料を比較

ファクタリングの手数料は銀行融資などと比べると比較的高いです。融資と比べて審査があまい分だけ、ファクタリング会社がリスクを負っているのです。

銀行融資が0.9~3.5%のところ、ファクタリング会社の手数料は5~20%が平均の相場になります。

いくら負債にならない・担保がない・返済がない・即日審査といっても、やはり高いですよね。

もしもファクタリングの手数料を金利計算すると何パーセントになるのでしょうか?

手数料の相場を計算するといくら?

手数料の相場は何パーセントくらい?
一般的に同じファクタリング会社を利用する場合においても、ファクタリングの種類によって手数料が異なります。

以下では、2社間ファクタリング・3社間ファクタリングの概要と手数料の相場を解説します。

2社間ファクタリングの手数料

2社間ファクタリングとは「資金調達を行いたい企業」と「ファクタリング会社」の2社間で行う契約取引を指します。

手数料の相場としては債権の内容にもよって変わってきますが、20%が相場です。

2社間ファクタリングは後述する、3社間ファクタリングと比べると手数料は高くなります。

しかしメリットとして得意先の企業にファクタリングを行ったことが通知されません。

つまり相手方に知られることなく債権を現金化して資金調達をできるので、信用を落とさずに関係を続けられるというわけです。

また2社間のみで行う取引のため審査が簡単で、即日資金調達をしたい場合には、こちらの方式を使ってファクタリングを行うことになります。

3社間ファクタリングの手数料

こちらは「売掛債権の買い取り業者」と「ファクタリング会社」に加え、売掛金の支払いを行う「取引先企業」の3社間で行う取引です。

3社で行うという性質上、手続きのために多少の日数が必要なだけでなく、ファクタリングを行ったということが取引先に知られてしまうため、今後の取引が難しくなるというデメリットがあります。

しかしそのデメリットを補うのが手数料の安さです。

2社間ファクタリングでの手数料相場が10~20%なのに対し、3社間ファクタリングですと1~5%が相場となります。

この差が生まれる理由は、3社間ファクタリングの方が売掛債権買取業者のリスクが低いから。

2社間ファクタリングの場合、売掛金はあくまで資金調達する会社に振り込まれて、そこからファクタリング会社に渡す流れなるため、ファクタリング会社からしてみたら回収リスクが存在してしまいます。

それに対して3社間ファクタリングの場合、直接売掛先から売掛債権を買い取った業者に直接振り込まれるため2社間ファクタリングのようなリスクは存在しません。

また入出金に関する確認の手間などもかからないため、2社間にくらべ3社間は安い手数料で行えるというわけですね。

資金調達を急いでおらず、取引先に知られても問題ない場合3社間ファクタリングもおすすめですが、少しでも信用を失いたくないのであれば2社間ファクタリングを利用したほうが今後の取引にも影響がないでしょう。

>>>>>ファクタリングの手数料はどう決まる?相場はいくらなのか

早期に売掛債権を現金化して資金調達するメリット

融資にはないメリットがある!早期に売掛債権を現金化する強み
これまでファクタリングには金利がかからないということと、手数料の相場について説明してきました。

銀行から融資を受けるよりも手数料が高い気がしますが、その理由はファクタリングならではの強みがあるから。

ではその強みを2つ紹介していきたいと思います。

信用情報が重視されないから柔軟な審査基準

まず一つ目のファクタリングのメリットは、信用情報や財務情報といった本来の融資で最大のハードルとなる部分が重視されないという点です。

審査において優先されるのは資金調達をする会社ではなく、その会社の取引先です。

取引先に信用があれば手数料に違いはありますが、大抵の場合審査に通過します。

注意しないといけないのは、あくまで買い取ってもらえる債券は現金決済で、かつ相手が法人である場合という2点だけ。

審査に通らないのは、大抵このどちらかが満たされていない状態で資金調達をしようとした場合です。

一つ目の現金決済ですが、これは売掛金期日に手形で受け取るという契約ですと審査に通りません。

あくまで現金化できるのは、期日に現金が払い込まれる債権のみとなりますのでご注意ください。

二つ目に売掛先が個人だった場合。

資金調達するのが個人事業主の方である場合、審査対象は取引先の法人になるため問題ありませんが、逆に法人が取引相手(個人事業主)の売掛金を現金化する場合、審査対象は個人事業主となってしまうため、審査が通りません。

資金調達を行う際はこの2点に注意しましょう。

よく「わざわざ銀行融資を使えるのに、なぜファクタリングをするのか?」といった議論を聞きますが、これは順序が逆でファクタリングというのは銀行融資が難しくなった時に使う資金調達方法です。

いつか資金繰りにテコ入れが必要になった場合、売掛金を現金化して経営を続けることができますから、ファクタリングを知っているか否か、というのは経営者として非常に大切な知識です

まとめ~利用する前の必要情報一覧~

  • 手数料だけを比べると銀行よりも高い
  • 2社間が10%~30%、3社間が1%~5%が掛け目相場
  • 3社間は時間が多少かかるほか、相手方に売掛売却が告知される
  • 資金調達に使えるのは「法人相手の売掛金」だけ

これらを踏まえたうえで、銀行融資と組み合わせて活用し、事業の運営を円滑に行いましょう。

>>>>>銀行融資の審査のポイントまとめ

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