
WHATEVERのファクタリングとは?
WHATEVER、直訳すると「なんでも」といった意味があります。
ファクタリングにあてはめると「売掛債権はなんでも買い取る」ということでしょうか。
実際はどうなのか、調査したので以下で解説していきます。
WHATEVERの会社概要
会社名 | 有限会社WHATEVER |
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代表者名 | 記載なし |
所在地 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷2-2 第22相信ビル202 |
設立 | 2004年7月 |
資本金 | 公開無し |
HP | http://whatever.jp/ |
営業時間 | 平日9:30~18:00 |
WHATEVERの特徴
WHATEVERのファクタリングにはどのような特徴があるのでしょうか。
柔軟な審査
WHATEVERが打ち出しているのは審査の柔軟性。言い換えると審査が甘いということです。
金融機関の借入の条件変更・リスケ中、赤字決算、税金・社保の滞納があっても必ず審査をするというから驚きですね。
WHATEVERという名前の通りのようです。
在庫買取サービス・不動産相談
WHATEVERでは、ファクタリングの他に企業が保有している在庫を買い取るサービスを行っています。
買取りの対象商品は、「アパレル商品・貴金属・宝石・電化製品・日用雑貨など」とHPに記載があります。
こちらも商品価値があるものであれば「なんでも」なのでしょうか。
また、不動産についても相談可能とのこと。売却や繋ぎ資金、税金滞納などを手段はわかりませんが解決してくれるそうです。
手数料について
公式に手数料1%~と記載がありますが、最安になるのは3社間ファクタリングで且つかなり大口の場合のみでしょう。
2社間ファクタリングは最安の手数料で7、8%ほどです。それも売掛先が上場企業や官公庁の場合くらいですね。
利用される際は他社と相見積もりをすることをおすすめします。
WHATEVERのファクタリング概要
種類 | 2社・3社・診療・介護 |
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手数料 | 1%~ ※3社間・2社間は定かではありません。 |
取扱額 | 売掛先1社に対し 30~3000万円 |
スピード | 記載なし |
ご利用までの流れ
- 問合せ
- 仮審査
- 本審査~結果報告
- 契約
電話かメールで問い合わせる。
WHATEVERの担当者から折り返し、ヒアリング。
必要書類提示後、審査。現状からおすすめのプランを提案されます
入金。取引スタート。
WHATEVERの口コミ
50歳 金属加工業
ネットで見て手数料が安そうだったので審査してもらいましたが、実際はそれより高かったので辞退して他の業者を利用しました。
42歳 自動車販売
仕入れのために利用しました。手数料は少し高く感じましたが、背に腹は代えられません。
36歳 建設業
対応がいまいちだった。他の業者で断られてたので仕方なくって感じです。
まとめ
WHATEVERは、ファクタリングサービスに加え、在庫買取、不動産相談もサービスとして行っています。名前通り「なんでも」というようなイメージですね。
手数料が破格の金額で書かれているあたり、実際はもっと高いはずなので、利用する際は慎重に進めた方が良いでしょう。