エーストラストのファクタリングとは？口コミや特徴を紹介

2024年4月23日

ファクタリングサービスのエーストラストは、株式会社エーストラストによって運営されています。

エーストラストは、東京都に拠点を置くファクタリング会社ですが、そのサービスにはどのような特徴があるのでしょうか。

このページで評判や口コミ、特徴についての詳細を解説していきます。

エーストラストの会社概要

エーストラストのファクタリングにはどのような特徴があるのでしょうか。

エーストラストでは公式のホームページで「ファクタリングで資金調達できる金額」として、

売掛金額　-　ファクタリング手数料　=　資金調達額
例）500万　-　手数料5%　=　資金調達額475万円

と記載しています。

しかし、一方で掛目・留保として10～20%と記載されています。

つまり正確には以下の通りです。

売掛金額　-　掛目・留保　-　手数料　=　資金調達額
例）500万　-　15%　-　5%　=　404万円

掛目・留保は担保のようなものなので最終的には返ってきます。

手数料は1.0%～との記載がありますが、これは3社間ファクタリングの手数料率でしょう。

主流の2社間ファクタリングに関する手数料の記述がないため、利用する場合は慎重に話を進める必要があります。

また、掛目・留保をとっている場合はその分ファクタリング会社のリスクが低くなるため、手数料は安くなる傾向があります。

概ね10～15%を超えてくる手数料率は高いと言えるのではないでしょうか。

ジャパンファクターは診療・介護報酬ファクタリングにも対応しています。

無審査で最短即日の資金化ができることが売りですが、手数料率は3%～と少し高めです。

0.5～3%ほどでやっている会社もあります。

他社で審査に落ちてしまったりどうしても即日の資金化が必要な場合はおすすめできます。

エーストラストでは入金が6ヶ月先の債権まで取り扱っています。

ファクタリング会社の中には1ヶ月ないし2ヶ月ほどまでしか買取らない会社もあるので、ここに関しては対応の幅が広いと言えるでしょう。

それよりサイトの長い債権を持っていても相談は可能です。

ただ支払サイトが長ければ長いほどファクタリング会社側のリスクが増すため、手数料も高くなってしまいます。

種類	2社・3社
手数料	1%～（3社間ファクタリング） 2社間ファクタリングは不明
取扱額	売掛先1社に対して　～5000万円
期間	最短即日～
必要書類	契約必要書類 ①決算書2期分（確定新興・勘定科目含む） ②過去・直近の請求書 ③入金が確認できる通帳 ④取引先との基本的契約書 ⑤成因資料（発注書・納品書・請求書）